大阪市で交通事故治療院をお探しなら、大阪市中央区本町駅1分の《やさしい鍼灸整骨院》へお任せください!■大阪市・本町で、交通事故による後遺症(むち打ち、打撲、めまい)にお悩みの方へ。事故による、むちうち治療、打撲、打ち身、めまい、腰痛など、整骨院での交通事故の治療なら 《やさしい鍼灸整骨院》。 筋肉の痛みには、マッサージなどほぐしメニューも充実しています。
平日の【夜9時まで営業】していますので、遠方から来院いただく方だけでなく、 ランチタイムや仕事帰りにも通院できると、大阪・本町で働く忙しいビジネスマンやOLの方にも喜ばれています。 ■整骨院での交通事故の治療費と保険適用について。交通事故の治療は、自賠責保険が適用できます。 面倒な保険会社との連絡や示談のやりとりについても、ご安心ください。 交通事故にまつわる様々なお悩みにも、しっかり丁寧に対応させていただきます。 ⇒ 交通事故治療のご相談はこちら
■交通事故の慰謝料と、整骨院での治療手続きについて警察への「事故証明」の届出以外に、特別な手続きは要りません。整骨院での治療はすぐに受けることができます。 保険会社への連絡は、来院後でもかまいません。 特に、交通事故治療の80%の 「むちうち治療」では、最初が一番大事な時期です。 事故後、治療開始が早ければ早いほど、後遺症が起きる確率は低くなります。 重症な方ほど、早期の来院をお願いします。 むちうちは、首の捻挫です。首を支える頸椎がズレ、筋肉が伸びた筋挫傷の症状を放置すると、 上下を繋いでいる靭帯(じんたい)が伸びたまま固まるので、関節が緩いままとなり、直ぐズレるようになります。 ※足首を一度、捻挫して放置すると、再度、捻挫するクセがつくのと同じと考えてください。
■交通事故の慰謝料の目安について
整骨院によっては、「毎日来院すること」 を薦めるところもあるようですが、 2日に1回以上の頻度で来院しても、患者様の慰謝料の総額が増えることはありませんのでご注意ください。 ■むちうち症の症状と、むちうち治療ついて。交通事故によるケガで最も恐いのが、追突事故による、むちうち症(外傷性頚部症候群・頸椎捻挫)による後遺症です。 むちうち症は、後方からの追突事故の衝撃により、頸椎が過屈曲した後、過伸展して生じます。 不意に後ろから追突された場合、体だけが先に強い衝撃で前に動き、頭部は胴体 と逆の後ろの方向にひっぱられたようになります。 自覚症状としては、しびれ、頭痛、頚部痛、首が回せない(頚部運動制限)、筋肉痛、などの痛みの症状と、 めまい・吐き気・耳鳴り・違和感・だるさ・全身の疲労感・不眠などの自律神経の障害の主に2つの症状があります。 自律神経の治療には、ハリを使った鍼灸治療が効果的です。 ■交通事故のむちうち治療の治療期間について。むちうち治療の症状は、整形外科でのレントゲン写真やMRI画像では、異常が見られないことがほとんどす。
が治療期間の目安となります。 軽症のむちうち症の治療期間は、3ヶ以内が目安です。 |
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■交通事故治療の内容と治療方針について。
■整骨院・鍼灸院と、整形外科の病院との併用診療について
後遺症が残った場合(全体の約4%の方)は、後遺障害認定というものを受けるために 「後遺障害診断書」 を医師に書いてもらう必要があります。
整形外科の医師との関係は良好に保つことをお勧めします。 ●途中経過の診断: 整形外科で月1〜2回の通院。 ●後遺症のリハビリ: 近所の利便性の良い整骨院・鍼灸院で1〜3ヶ月間の通院。 ●交通事故被害の患者さんが整形外科から歓迎されない理由とは? こちらの整形外科のお医者さんが書かれたブログが分かりよいです。《別のリンクに飛びます》 ・交通事故後の受診で医師から冷遇されるのは、なぜ? ・交通事故被害の患者さんが医者から歓迎されない理由とは? :治療見通しが立てにくい ・歓迎されない理由(2):病態が理解しにくい :画像診断だけでは医師も分からない ・歓迎されない理由(3):訴えが複雑で、しばしばメンタルケアも必要 ・歓迎されない理由(4):損保との対応や書類書きが面倒でイヤになる |
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■交通事故治療の流れ |
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交通事故の被害者はもちろん加害者になられたときも、警察への事故証明の届け出が必要です。 |
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●病院にて、痛みのある場所を、全てレントゲンをとり、精密な検査と画像診断を受け、診断書を書いてもらいます。症状によってはMRI 診断も行う場合もあります。 |
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保険会社の担当者・ご連絡先、病院での診断書(診断名)を
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《健康保険》 交通事故の健康保険適用での治療を整骨院で希望される方へ。
「交通事故治療で健康保険が適用できますか?」 との質問を良く受けますが、整骨院で交通事故の後遺症への治療の保険適用には、
多くの場合、一般の健康保険ではなく、自賠責保険や任意保険が適用されます。治療費は、保険会社から支払われるので、自賠責保険の場合、患者様の自己負担は治療費を含め0円です。
もちろん、健康保険などの適用も可能ですが、自賠責保険には、被害者保護の意味合いが強く、例えば慰謝料の額も、「自賠責基準」>「任意保険基準」となり、ほとんどのケースで自賠責の枠を利用した方が、被害者の方に有利になります。
《労災保険》 交通事故の労働災害保険適用での治療を整骨院で希望される方へ。
また通勤時や休憩時間や出張中の事故など、就労中におけるケガや通勤途中のケガは労働災害保険、業務災害の対象として治療を受けることができます。事業主に届け、証明をもらうことで労災が認定されたら、「柔道整復師用の労災用紙」 に必要事項を記入して来院ください。治療費は、基本的には全て労災保険でカバーされますので、患者様の自己負担はありません。健康保険とは、仕組みが異なりますので、詳しくは担当スタッフにご相談ください。
※業務上の負傷は健康保険ではなく労災保険が適用されます。
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